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ツムラ 黄連湯 エキス顆粒(医療用)の主治・商品説明

胃部の停滞感や重圧感、上腹部痛、悪心、嘔吐、食欲不振、口内炎に

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ツムラ 黄連湯 エキス顆粒(医療用)
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 主治・適応症

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

上熱下寒証(胃十二指腸炎症と下部大腸の下痢(泄瀉)あるいは上半身の熱感と下半身の冷え)

【適応症】急性胃炎二日酔い口内炎胃腸カタル嘔吐消化不良胃酸過多胆石症回虫症急性虫垂炎の初期、婦人血の道症の腹痛、食あたり(食あたりの胃痛には頓服として用います)。

黄連湯 →

次の症状のいくつかある方は、黄連湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:黄連湯おうれんとう

●胸中に熱があり、胃中に寒があって、寒熱が心下に錯雑するため、腹痛、嘔吐、下痢等を起こす方に使用されます。吐き気や嘔吐、胃もたれ、消化不良などを改善します。
心下痞硬より心下部痛を目標に用いられます。
×寒証の方は、禁忌(きんき)(服用を避ける)です。


●ツムラ 黄連湯 エキス顆粒(医療用)は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)(後漢時代)収載の薬方を基本とした我が国の経験処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。
●ツムラ 黄連湯 エキス顆粒(医療用)は7種類の生薬から成り、その主薬である黄連の名をとって処方名とされました。

 弁証一覧(次の弁証の方には、黄連湯が良く効きます。)

  • ●少陽病


 出典書籍

西暦250年 三国時代 『傷寒論』 by校訂 六経によって急性熱病を識別し、治療する方法について説明している。→処方使用期間:1767年間

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 添付文書

 ツムラ黄連湯エキス顆粒(医療用)

 作成又は改訂年月

**2013年3月改訂(第5版)
*2007年5月改訂(第4版)

 日本標準商品分類番号

875200

 薬効分類名

漢方製剤
漢方製剤

 承認等

販売名
ツムラ黄連湯エキス顆粒(医療用)

 販売名コード

5200010D1030

 承認・許可番号

承認番号
(61AM)3313

 薬価基準収載年月

1986年10月

 販売開始年月

1986年10月

 貯法・使用期限等

貯法
しゃ光・気密容器
使用期限
容器、外箱に表示

 組成

本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.0gを含有する。
日局ハンゲ    6.0g
日局オウレン   3.0g
日局カンキョウ  3.0g
日局カンゾウ   3.0g
日局ケイヒ    3.0g
日局タイソウ   3.0g
日局ニンジン   3.0g
添加物
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物、ショ糖脂肪酸エステル

 性状

剤形
顆粒剤
黄褐色
におい
特異なにおい
苦い
識別コード
ツムラ/120

 一般的名称

黄連湯(おうれんとう)

 禁忌

(次の患者には投与しないこと)
1.
アルドステロン症の患者
2.
ミオパチーのある患者
3.
低カリウム血症のある患者
[1~3:これらの疾患及び症状が悪化するおそれがある。]

 効能又は効果

胃部の停滞感や重圧感、食欲不振のあるものの次の諸症:
急性胃炎、二日酔、口内炎

 用法及び用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

 使用上の注意

使用上の注意

 重要な基本的注意

1.
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2.
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3.
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。

 相互作用

 併用注意

(併用に注意すること)
薬剤名等 
(1)カンゾウ含有製剤
(2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
(3)ループ系利尿剤
 フロセミド
 エタクリン酸
(4)チアジド系利尿剤
 トリクロルメチアジド
臨床症状・措置方法
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。
(「重大な副作用」の項参照)
機序・危険因子
グリチルリチン酸及び利尿剤は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。

 副作用

副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

 重大な副作用

1. 偽アルドステロン症
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2. ミオパチー
低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。

 その他の副作用

過敏症注1)
頻度不明 
発疹、発赤、そう痒、蕁麻疹等
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

 高齢者への投与

高齢者
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

 妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。

 小児等への投与

小児
小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない]

 包装

包装
**500g、2.5g×42包、2.5g×189包

 主要文献及び文献請求先

 *文献請求先

株式会社ツムラ お客様相談窓口
東京都港区赤坂2-17-11 〒107-8521
TEL:0120-329970
FAX:03-5574-6610

 製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

株式会社ツムラ
*製造販売元
株式会社ツムラ
東京都港区赤坂2-17-11

 効能・効果

効能効果 胃部の停滞感や重圧感、食欲不振のあるものの次の諸症:
急性胃炎二日酔い、口内炎


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません(熱証の人、あるいは吐き気に用いるときは、冷たい水で飲んだほうがよいことも)。

 成分・生薬

生薬
黄連湯の構成生薬は、下記の7種類です。主薬の黄連には、炎症をしずめる作用があります。半夏は、胸のつかえ感や吐き気をおさえる生薬です。そのほか、滋養作用のある人参、炎症や痛みを緩和する甘草などが配合されています。

本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.0gを含有する。
日本薬局方 ハンゲ(半夏)…6.0g
日本薬局方 オウレン(黄連)…3.0g
日本薬局方 カンゾウ(甘草)…3.0g
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…3.0g
日本薬局方 タイソウ(大棗)…3.0g
日本薬局方 ニンジン(人参)…3.0g
カンキョウ(乾姜)…3.0g

使用上の注意 使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
特にありません。



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