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ウチダの板藍根エキスの食養生 ツボ 生活改善等

インフルエンザ、A・B・C型肝炎、オタフク風邪、帯状疱疹などの予防と改善

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ウチダの板藍根エキス

 備 考

(remarks)
●実熱火毒にのみ使用します。

重症急性呼吸器症候群
カゼ・インフルエンザなどの感染症に有効

SARSをもやっつけた?
2003年の冬から2004年の春にかけて、中国南部を中心にSARS(重症急性呼吸器症候群)が発生し、たく さんの方が亡くなられました。SARSがここまで、脅威になったのも新種のウイルスだったからです。今でこ そコロナウイルスの一種だと特定できたものの、当時はウイルスの形が全<分からず、抗ウイルス薬が効果を発揮できませんでした。
そんな中、中国の薬局では風邪薬で有名な"板藍根"という生薬を原料とする医薬品が飛ぶように売れ、一気に在庫が無<なってしまったことはご存知ですか?
中医学の治僚理論は体のバランスを整えることに重点を置いています。そのため、効果発揮はウイルスの形にとらわれません。実際に板藍根を服用し始めてから、SARSの勢いが収まったという話もあります。

効果・効能は?
この出来事をきっかけに、日本でも板藍根は知られるようになり、カゼやインフルエンザに効くものとして認知されました。
中医学で考える板藍根の効能は「熱を冷まし解毒する・血液の熟を冷まし喉の痛みを除<」、性質は「苦・寒」です。そして、発熱・頭痛・おたふく風邪などに効果があるとされています。
健康な人の体温バランスは熱くもなく、寒<もない正常な平熱状態です。そこにウイルスや細菌が体内に侵入すると防御反応が起こり、それが熟となって表面に現れます。そこに、清熟解毒の効果をもつと共に「寒」の性質を持つ板藍根を服用すると熟が沈静されるわけです。

これからの季節、予防として
また、薬理学研究によりますと、免疫応答機能の1つNK(ナチュラルキラー)細胞の活性化作用があり、ウイルスの増殖を抑える・ブロックする働きがあると考えられます。
これからインフルエンザが流行る時期集中予防として服用することは、とても良いことです。

参照書籍一覧
次の書籍の内容を参照してください。

●週刊朝日増刊号『漢方2008』朝日新聞社 2008.4.5発行の103頁
銀翹散は、このように体を冷やしながら軽く発汗させる作用で、上気道感染症に効果をあげている。これに板藍根や白花蛇舌草などの清熱解毒薬を併用するとさらに効果が増す。

●『東洋医学のしくみ』関口善太 日本実業出版社 2003.8.1初版発行の169頁
板藍根が中薬の中の清熱剤・清熱解毒薬の一覧に記載されています。

●『中国漢方がよくわかる本』路京華 河出書房新社 2001.8.30初版発行の20頁
この本は、読売新聞の日曜版に1993.4.4~1995.7.9まで、2年4カ月にわたって連載したコラム《漢方漫歩》の内容に加筆修正を加えて発行したものです。 抗菌、抗ウイルス作用のある板藍根などの生薬
流感に使え、副作用もない清熱解毒薬
三寒四温といわれる、気候が目まぐるしく変わる春先は、体調を崩して、流感(インフルエンザ)や各種の感染症にもかかりやすい。
風邪に対して、一般的には解熱剤のほか、細菌感染を予防したり、おさえるため、抗生物質を併用することが多い。ただし、抗生物質は細菌による炎症や熱に対しては有効だが、流感のようなウイルス性のものには効果がない。
漢方薬にも、解熱作用と抗菌作用を併せもち、抗生物質とよく似た作用をもつ生薬類があるが、西洋薬とはひと味違う。
たとえば板藍根、金銀花、連翹など、いわゆる清熱解毒薬といわれる生薬には、抗菌作用のほか、抗ウイルス作用があるので流感にも使える。そのうえ、細菌やウイルスが放出した毒素を中和し免疫力を高める作用があり、さらに抗生物質のような副作用がないといったメリットもある。
中国では板藍根(アプラや科・タイセイの根)のエキス剤がよく知られており、流感だけでなく、扁桃腺炎、流行性耳下腺炎(オタフクカゼ)、帯状庖疹、ウイルス性肝炎などにも幅広く応用されている。
近年、そのエキス剤が日本へも板藍茶として輸入されている。
また、清熱解毒の作用をさらに高めるには、板藍根と同じような解熱・消炎作用をもった、金銀花や連剋などが配合された天津感冒片との併用をすすめたい。

●『中医臨床のための中薬学』神戸中医学研究会編著 医歯薬出版株式会社 1992.10.20第1版の116頁
板藍根(ばんらんこん)
〔処方用名〕板藍根.
〔基原〕アブラナ科CruciferaeのIsatis tinctoria L.タイセイ I.indigoticaの根.なお中国南部ではキツネノマゴ科AcanthaceaeのリュウキュウアイBaphicacanthes cusia Bremek.などの根が利用される.
〔性味〕苦寒.
〔帰経〕心・胃.
〔効能と応用〕
①清熱涼血解毒
瘟疫(うんえき)(インフルエンザ・日本脳炎など)の高熱・頭痛大頭瘟(顔面丹毒)・月乍腮(ささい)(流行性耳下腺炎)の腫脹疼痛燗喉丹しゃ(猩紅熱)などに、薄荷・牛蒡子・連翹・黄筎・玄参などと用いる.
[方剤例]普済消毒飲.
〔臨床使用の要点〕
板藍根は苦寒で下降し、清熱解毒の要薬であり、瘟疫熱病の高熱頭痛・大頭瘟の頭面紅腫や咽喉腫痛・爛喉丹しゃなど頭面部の熱毒に適している.
〔参考〕大青葉と板藍根はほぼ同じ効能をもち代用できるが、大青葉は散に偏して斑毒口瘡に適し、板藍根は降に偏して頭瘟・喉燗に適する.
〔用量〕3~15g、大量で15~30g煎服.
〔使用上の注意〕実熱火毒にのみ用いる.

●『臨床中医学概論』張瓏英 緑書房 1988.6.20第1刷発行の165頁
大青葉(だいせいよう)と板藍根(ばんらんこん)
性味:苦寒。
帰経:心・胃経。
〔薬理作用〕大青葉は葉であり板藍根は同一植物の根である。
清熱涼血解毒作用がある。実験室ではチフス菌溶血性連鎖状球菌、大腸菌、赤痢菌、黄色ブドウ状球菌に抑制作用が証明されている。
近年、ウイルス疾患に相当強力な効果が認められ注目されている。特に流行性耳下腺炎では、大青葉、板藍根単味の煎剤でよく効果をあげている。中国では「板藍根錠剤」として一般に市販されている。
その他インフルエンザ、日本脳炎、麻疹、肝炎等にも有効であるとしばしば報告されている。
現在では、ウイルス疾患の治療に際し、欠かせない薬剤となっている。
〈大頭瘟の治療に用いる〉大頭瘟とは「大頭風」「大頭傷寒」とも呼ばれ、流行性の温毒が肺胃に侵入して発病する。頭や顔が赤く腫れ、ノドが腫膿し、激しい疼痛を特徴とする。
〈時疫斑疹〉流行性の熱病であり、瘟毒が血分に侵入し、営血分に熱積すると、発熱、口渇、頭痛、咽頭痛、鼻血、皮疹、舌縫紫暗となる。
現代医学でいうウイルス性流行病をさしていると思われ、本剤はその特効薬として用いられる。
〈咽喉腫痛〉風熱毒火が咽喉部を冒すと、発熱、頭痛、便秘、咽喉腫脹熱痛を起こす。本剤はこれによく対応する。
〔用量〕常用量は6~15g、重症には30gぐらい使う。
板藍根の常用量は4.5~9g、重症には15gぐらい用いる。
〔使用上の注意〕
・脾胃虚寒の者には慎重に用いる。
・両者とも、清熱、涼血、解毒の作用があるが、大青葉は板蘭根に比べ、涼血、解毒、化斑(皮疹を消失させる)に勝っている。
板藍根は、ノドの腫脹、疼痛、大頭瘟の治療に勝っている。特に流行性耳下腺炎には特効的である。また、肝炎にも有効であるという報告もある。

 注 文

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k2280 2g×30包 1,980円(税込)
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