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桂枝加葛根湯

処方名(Herbal medicine name):桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)蛍光ペン

主治(Mainly treatment)
身体虚弱な方の風邪の初期で肩こりや頭痛のある場合

【適応症】感冒、インフルエンザ、神経痛、身体虚弱な方の風邪の初期で肩こりや頭痛がある

●比較的体力の低下した方で、悪寒、頭痛、発熱があり、自然に発汗して、肩こりがある場合に用います。
●葛根湯を使用したいが、自然発汗があって使えないような時にもちいます。
●傷寒論においては、「太陽病、項背(こうはい)強ばること几几(しゅくしゅく)、反(かえ)て汗出で悪風する者、桂枝加葛根湯之を主(つかさど)る」と記載されています。

●葛根湯を使用したいが、自然発汗があって使えない場合に用います。
●漢方では対症療法+自然治癒力向上の両面で対応しますが、引きはじめに適切な薬を服用して、体を温めて休むのが最良です。
●葛根湯中の麻黄を欠いたものは、すなわち桂枝加葛根湯で、桂枝湯を使いたいような体質、すなわち自然に汗の出やすい体質で、肩こりや首筋の凝りを訴える場合に用います。逆に言えば、葛根湯を用いたいが、自然に汗の出やすい体質なので用い難いという場合に、使用する方剤です。

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。

漢方製剤No:TY-027
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【診断のポイント】
●自然発汗(暖まると汗が出る)。
●頭痛。
●のぼせ。
●寒気(さむけ)。
●発熱。
●項背部のこり。
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(注意)本商品は医療用医薬品ですので、その使用は当店の薬剤師にご相談下さい。
●医療用医薬品はインターネット通販を行っていません。
 必要な場合は、ハル薬局に直接おいでになり、薬剤師と対面してください。

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商品番号 規格 本体価格 税込価格
k1173 2.0g×42包(2週間分) 1,973円 2,072円(税込)
k1735 2.0g×252包(84日分) 11,410円 11,980円(税込)
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●一日分生薬乾燥エキス量…4.00 g  ●一日分価格(税込)…148円

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中医学の証・解説

中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。

中医師

中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。 身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。 ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。 このときの身体の状態や体質をあらわすのが(しょう)(constitution)という概念です。 この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。 中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。

八法汗法:肺気を宣発し営衛を暢調にして膜理を開泄することにより、「遍身にちゅうちゅうと汗出づ」の状態にし、肌表にある外邪を汗とともに解除する治法です。

【中薬大分類】解表剤…発汗、解肌、透疹等をうながして、初期の感冒等表証に対処する方剤です。主に外感病の初期に使用します。

【中薬中分類】辛温解表剤…温めながら解表(体内表面の邪気を除く)する方剤です。風寒表証(表寒)に用います。

八綱分類表寒虚(ひょうかんきょ) 表 寒 寒 虚 …証(体質・症状)が、表証(急性症状)、寒証(悪寒・冷え)、虚証(虚弱)の方に適応します。


 

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【中医学効能(治法)】 辛温解表、調和営衛、舒肌

【用語の説明】(term)

リンク辛温解表法(しんおんげひょうほう) »…辛温解表法:辛温の薬で温め風寒の邪を体表から発散させる治療法です。悪寒、頭痛、発熱を治します。類語:祛風散寒法(きょふうさんかんほう)。


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