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ツムラ 治打撲一方 エキス顆粒(医療用)の主治・商品説明

打撲、捻挫(ねんざ)、関節炎の腫れや痛みを取り去る漢方薬

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ツムラ 治打撲一方 エキス顆粒(医療用)
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 主治・適応症

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

打撲、捻挫(ねんざ)、関節炎の腫れや痛み

【適応症】打撲、捻挫

治打撲一方 →

次の症状のいくつかある方は、治打撲一方が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:治打撲一方ちだぼくいっぽう

打撲のファーストチョイス!
●ツムラ 治打撲一方 エキス顆粒(医療用)は、気の流れをよくする処方です。打撲の初期で、熱感(ほてり、はれ)のある症状に使用します。打ち身、骨折によってできる熱感のある腫れ(コブ)、捻挫、外傷による内出血にもよく使われます。
●健康志向の現代では、お年寄りから若者まで、スポーツに日曜大工にと、手足や体を動かす機会が増えています。あるいはドライブなども盛んで行動範囲が広がっていますが、そうした日常は生活で、万全を期していてもちょっとしたはずみで打撲し、腫れて痛んだり、血腫ができたりすることがあります。
ツムラ治打撲一方エキス顆粒(医療用)は、打撲による腫れや痛みに効きめをあらわす漢方薬です。
●つき指のような軽い症状から全身打撲のような重症のものまで、起こった直後の粗熱(あらねつ)が引いた後に用いることで、腫れや痛みを取り去ってくれます。
●滞った血液をきれいにし、血流を促進して炎症を抑え、打撲だけでなく、ねんざや関節炎、腱鞘炎(けんしょうえん)も改善します。


●ツムラ 治打撲一方 エキス顆粒(医療用)は、漢方の古典「一本堂医事説約」(いっぽんどういじせつやく)(江戸時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく顆粒剤としたものです。
●治打撲一方は、打撲による腫脹疼痛に用いられます。処方名はこの薬効に由来します。なお、一方は煎じて服用する意味です。
●「打ったといえば治打撲一方」というように次の場合に適しています。
(1)打撲や捻挫などで、痛みが強い。
(2)血腫ができて、紫色に腫れている。
(3)以前に打撲した場所(古傷)が痛む。

 弁証一覧(次の弁証の方には、治打撲一方が良く効きます。)

  • ●血瘀(瘀血)


 出典書籍

西暦1807年 江戸時代 『香川修庵経験方』 by香川修庵 香川 修庵(かがわ しゅうあん、天和3年7月1日(1683年8月22日) - 宝暦5年2月13日(1755年3月25日))は、江戸時代中期の医師(漢方医、古方派)、儒学者。→処方使用期間:210年間

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 添付文書

 ツムラ治打撲一方エキス顆粒(医療用)

処方箋医薬品以外の医薬品

 作成又は改訂年月

**2013年3月改訂(第5版)
*2007年5月改訂(第4版)

 日本標準商品分類番号

875200

 薬効分類名

漢方製剤
漢方製剤

 承認等

販売名
ツムラ治打撲一方エキス顆粒(医療用)

 販売名コード

5200098D1028

 承認・許可番号

承認番号
(61AM)1135

 薬価基準収載年月

1986年10月

 販売開始年月

1986年10月

 貯法・使用期限等

貯法
しゃ光・気密容器
使用期限
容器、外箱に表示

 組成

本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.25gを含有する。
日局ケイヒ    3.0g
日局センキュウ 3.0g
日局センコツ   3.0g
日局ボクソク   3.0g
日局カンゾウ   1.5g
日局ダイオウ   1.0g
日局チョウジ   1.0g
添加物
日局ステアリン酸マグネシウム、日局乳糖水和物

 性状

剤形
顆粒剤
灰褐色
におい
特異なにおい
わずかに甘くて渋い
識別コード
ツムラ/89

 一般的名称

治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)

 効能又は効果

打撲によるはれ及び痛み

 用法及び用量

通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

 使用上の注意

使用上の注意

 慎重投与

(次の患者には慎重に投与すること)
1.
下痢、軟便のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
2.
著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢等があらわれるおそれがある。]
3.
食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの症状が悪化するおそれがある。]
4.
著しく体力の衰えている患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]

 重要な基本的注意

1.
本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2.
本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3.
他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。ダイオウを含む製剤との併用には、特に注意すること。
4.
ダイオウの瀉下作用には個人差が認められるので、用法及び用量に注意すること。

 相互作用

 併用注意

(併用に注意すること)
薬剤名等 
(1)カンゾウ含有製剤
(2)グリチルリチン酸及びその塩類を含有する製剤
臨床症状・措置方法
偽アルドステロン症があらわれやすくなる。また、低カリウム血症の結果として、ミオパチーがあらわれやすくなる。
(「重大な副作用」の項参照)
機序・危険因子
グリチルリチン酸は尿細管でのカリウム排泄促進作用があるため、血清カリウム値の低下が促進されることが考えられる。

 副作用

副作用
本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していないため、発現頻度は不明である。

 重大な副作用

1. 偽アルドステロン症
低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム・体液の貯留、浮腫、体重増加等の偽アルドステロン症があらわれることがあるので、観察(血清カリウム値の測定等)を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2. ミオパチー
低カリウム血症の結果としてミオパチーがあらわれることがあるので、観察を十分に行い、脱力感、四肢痙攣・麻痺等の異常が認められた場合には投与を中止し、カリウム剤の投与等の適切な処置を行うこと。

 その他の副作用

過敏症注1)
頻度不明 
発疹、発赤、そう痒等
消化器
頻度不明 
食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、下痢等
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

 高齢者への投与

高齢者
一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

 妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦
1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[本剤に含まれるダイオウの子宮収縮作用及び骨盤内臓器の充血作用により流早産の危険性がある。]
2.
授乳中の婦人には慎重に投与すること。[本剤に含まれるダイオウ中のアントラキノン誘導体が母乳中に移行し、乳児の下痢を起こすことがある。]

 小児等への投与

小児
小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない]

 包装

包装
**500g、2.5g×42包、2.5g×189包

 主要文献及び文献請求先

 *文献請求先

株式会社ツムラ お客様相談窓口
東京都港区赤坂2-17-11 〒107-8521
TEL:0120-329970
FAX:03-5574-6610

 製造販売業者等の氏名又は名称及び住所

株式会社ツムラ
*製造販売元
株式会社ツムラ
東京都港区赤坂2-17-11

 効能・効果

効能効果 打撲によるはれ及び痛み。


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
通常、成人1日7.5gを2~3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。
お湯で溶かしてから、ゆったりした気分で飲むとよいでしょう。むかつくときは、水で飲んでもかまいません。

 成分・生薬

生薬
治打撲一方の構成生薬は下記の7種類です。桂皮と丁子は発散性の生薬で、患部の熱や痛みを発散して治します。また、大黄と樸嗽には収斂作用があり、熱や腫れをさます効果が期待できます。そのほか、血液循環をよくする川芎、止血作用の川骨、緩和作用のある甘草などが配合されます。

本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス2.25gを含有する。
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…3.0g
日本薬局方 センキュウ(川芎)…3.0g
日本薬局方 センコツ(川骨)…3.0g
日本薬局方 カンゾウ(甘草)…1.5g
日本薬局方 ダイオウ(大黄)…1.0g
日本薬局方 チョウジ(丁子)…1.0g
ボクソク(樸嗽)…3.0g

使用上の注意 使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
●大黄により、流早産の危険性があります。
●授乳中は、乳児が下痢をする場合がありますので、使用には注意が必要です。



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