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ウチダ 当帰建中湯 煎じ薬の主治・商品説明

月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み

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ウチダ 当帰建中湯 煎じ薬

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み

【適応症】産後の衰弱、月経困難症、月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み、坐骨神経痛、潰瘍、慢性虫垂炎

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次の症状のいくつかある方は、当帰建中湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:当帰建中湯とうきけんちゅうとう

●体をあたため、痛みをやわらげる作用があります。また、血行をよくして貧血症状を改善します。
血虚がはなはだしく、腹痛をともなう方に使用します。
●特に産後の衰弱や、栄養の悪い月経困難症に適応します。
●下腹痛、腰痛、月経痛のある方に用います。


●本剤は、漢方の古典「金匱要略」(きんきようりゃく)(後漢時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく煎じ薬としたものです。
●本方は体力虚弱で、脾胃(消化器系)の強壮でないものに用いられます。建中の‘建’は建立、‘中’は中焦つまり脾胃などの消化器系を指し、建中とは胃腸の働きを盛んにするという意味です。小建中湯の膠飴を去り、当帰を加えたことから、当帰建中湯と名付けられました。また、大虚のときは膠飴を加える場合があります。

 出典書籍

西暦250年 三国時代 『金匱要略』 by校訂 東漢・張機(仲景)著。原著は《傷寒雑病論》という。北宋の王叔和は《金匿玉函要略方》全3巻を記録し伝えた。その伝本を林億らは《金匿要略方論》と改名した。全25巻、方剤262方、内科雑病、婦人科、救急、飲食禁忌などについて述べられている。漢代以前の豊富な臨床経験を総結し、弁証論治および方薬配伍の一般原則を記している。→処方使用期間:1767年間

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k1035 30日分 10,978円(税込)
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 効能・効果

効能効果 疲労しやすく、血色のすぐれないものの次の諸症:
月経痛、下腹部痛、痔、脱肛の痛み。


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。

 成分

生薬
当帰建中湯の構成生薬は、下記の6種類です。当帰には、血行をよくして貧血症状を改善し、体をあたためる作用があります。桂皮と芍薬は痛みをとる代表的な生薬です。そのほか、体をあたためる生姜、緩和作用のある甘草などが配合されています。
日本薬局方 シャクヤク(芍薬) 5.0g 日本薬局方 ケイヒ(桂皮) 4.0g 日本薬局方 タイソウ(大棗) 4.0g 日本薬局方 トウキ(当帰) 4.0g 日本薬局方 カンゾウ(甘草) 2.0g 日本薬局方 ショウキョウ(生姜) 1.0g

使用上の注意  使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。



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