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ウチダ 炙甘草湯 煎じ薬の主治・商品説明

体力をつけ、動悸や息切れを和らげます

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ウチダ 炙甘草湯 煎じ薬

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

心気陰両虚証(動悸・息切れ・不整脈・盗汗・口咽乾燥)

【適応症】動悸息切れ、上室性・心室性期外収縮、冠不全、心臓神経症、心臓弁膜症、血痰を伴った咳嗽、バセドー病の呼吸困難、バセドー病、喉頭結核、肺結核、神経性心悸亢進症、交感神経緊張症、高血圧、不整脈、産褥熱、胃潰瘍

炙甘草湯 →

次の症状のいくつかある方は、炙甘草湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:炙甘草湯しゃかんぞうとう

●気血ともに虚し、心悸亢進や不整脈、あるいは呼吸促迫を来した方に用います。
①パセドー氏病、②心臓病、③神経性心悸亢進証。
●顔色のあまりよくない虚弱者で、汗をかきやすく、易疲労・心悸亢進を訴える方を目標に用いられます。
●顔色が悪く疲れやすい方で、皮膚の乾燥や口の渇き、便秘(コロコロ便)などを伴うときに適応します。


●本剤は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)、「金匱要略」(きんきようりゃく)(いずれも後漢時代)収載の処方に基づいて作られたエキスを、飲みやすく煎じ薬としたものです。
●本方は9種類の生薬からなり、その主薬である炙甘草の名をとって処方名とされました。

 弁証一覧(次の弁証の方には、炙甘草湯が良く効きます。)

  • ●気陰両虚
  • ●心気虚
  • ●心気血両虚


 出典書籍

西暦250年 三国時代 『傷寒論』 by校訂 六経によって急性熱病を識別し、治療する方法について説明している。→処方使用期間:1767年間

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 注 文

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k1003 30日分 17,248円(税込)
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 効能・効果

効能効果 体力がおとろえて、疲れやすいものの動悸、息切れ。


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。

 成分

生薬
炙甘草湯の構成生薬は下記の9種類です。滋養作用のある炙甘草や人参、動悸によいとされる桂皮や阿膠、水分を保持する麦門冬や麻子仁、貧血症状を改善する地黄などです。
日本薬局方 ジオウ(地黄)6.0g 日本薬局方 バクモンドウ(麦門冬)6.0g 日本薬局方 ケイヒ(桂皮)3.0g 日本薬局方 タイソウ(大棗)3.0g 日本薬局方 ニンジン(人參)3.0g 日本薬局方 ショウキョウ(生姜)1.0g マシニン(麻子仁)3.0g シャカンゾウ(炙甘草)3.0g アキョウ(阿膠)2.0g

使用上の注意  使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。



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