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ウチダ 黄連湯 煎じ薬の主治・商品説明

胃部の停滞感や重圧感、上腹部痛、悪心、嘔吐、食欲不振、口内炎に

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ウチダ 黄連湯 煎じ薬

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

上熱下寒証(胃十二指腸炎症と下部大腸の下痢(泄瀉)あるいは上半身の熱感と下半身の冷え)

【適応症】急性胃炎二日酔い口内炎胃腸カタル嘔吐消化不良胃酸過多胆石症回虫症急性虫垂炎の初期、婦人血の道症の腹痛、食あたり(食あたりの胃痛には頓服として用います)。

黄連湯 →

次の症状のいくつかある方は、黄連湯が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:黄連湯おうれんとう

●胸中に熱があり、胃中に寒があって、寒熱が心下に錯雑するため、腹痛、嘔吐、下痢等を起こす方に使用されます。吐き気や嘔吐、胃もたれ、消化不良などを改善します。
心下痞硬より心下部痛を目標に用いられます。
×寒証の方は、禁忌(きんき)(服用を避ける)です。


●ウチダ 黄連湯 煎じ薬は、漢方の古典「傷寒論」(しょうかんろん)(後漢時代)収載の薬方を基本とした我が国の経験処方に基づいて作られた煎じ薬です。
●ウチダ 黄連湯 煎じ薬は7種類の生薬から成り、その主薬である黄連の名をとって処方名とされました。

 弁証一覧(次の弁証の方には、黄連湯が良く効きます。)

  • ●少陽病


 出典書籍

西暦250年 三国時代 『傷寒論』 by校訂 六経によって急性熱病を識別し、治療する方法について説明している。→処方使用期間:1767年間

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k0965 30日分 16,478円(税込)
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 効能・効果

効能効果 胃部の停滞感や重圧感、食欲不振のあるものの次の諸症:
急性胃炎二日酔い、口内炎


 使用方法

正しく使用 食前または食間に服用 食前または食間に服用してください。
食間とは…食後2~3時間を指します。
大人は1袋(1日分)につき水600ml(約3合3勺)を加え、あまり強くない火にかけ300ml(約1合7勺)に煮詰め、袋を取り出し、2~3回に分けて食前1時間または食間空腹時に温服します。

 成分

生薬
黄連湯の構成生薬は、下記の7種類です。主薬の黄連には、炎症をしずめる作用があります。半夏は、胸のつかえ感や吐き気をおさえる生薬です。そのほか、滋養作用のある人参、炎症や痛みを緩和する甘草などが配合されています。
日本薬局方 ハンゲ(半夏)…6.0g
日本薬局方 オウレン(黄連)…3.0g
日本薬局方 カンゾウ(甘草)…3.0g
日本薬局方 ケイヒ(桂皮)…3.0g
日本薬局方 タイソウ(大棗)…3.0g
日本薬局方 ニンジン(人参)…3.0g
カンキョウ(乾姜)…3.0g

使用上の注意  使用上の注意

【妊娠・授乳の注意】女性
特にありません。



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