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紫雲膏 チューブの主治・商品説明

皮膚外傷全般に使用できる軟膏の常備薬

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紫雲膏 チューブ

説明表示をクリック(タップ)→説明表示 いらっしゃいませ 第2類医薬品

主治・効果

(Mainly treatment)…主とする治療対象です。

外傷、火傷、ただれ、ひび、しもやけ、あかぎれ

【適応症】外傷、火傷(やけど)、ただれ、ひび、しもやけ、あかぎれ、肛門裂傷、痔核による疼痛、かぶれ、あせも、魚の目、いぼ、たこ、水虫、褥瘡(とこずれ)、下腿潰瘍、皮膚び爛、肌荒れ、青年性扁平疣贅(ゆうぜい)、尋常性疣贅(ゆうぜい)、白癬、わきが、円形脱毛症、しらくも、鮫肌

紫雲膏

次の症状のいくつかある方は、紫雲膏が良く効く可能性が大きいです。



 商品説明

漢方処方  処方名:紫雲膏しうんこう

●線維芽細胞の働きを促進する軟膏(血に働く)です。
●紫雲膏は、内服薬ではなく外用薬(塗り薬)です。日本の代表的漢方軟膏です。
●成分はゴマ油、当帰、紫根、ミツロウなどですが、止血、消炎、細胞の代謝促進などに効能があり、外傷、凍傷、痔、打撲、水虫、ひび、あかぎれ、かぶれ、湿疹などに効く、皮膚の総合薬といった趣があります。
●局所が乾燥気味で、赤くなったり、膿が出たりしていない場合に用います。
●とりわけやけど(火傷)には効き目があり、厚く広く塗ると皮膚の再生を促し、あとが残りません。
●防腐、肉芽形成の作用があります。
●肌の乾燥、肌荒れにも有効で、家庭にあると非常に重宝する常備薬といえるでしょう。


●江戸時代末期の名医・華岡青州(はなおかせいしゅう)が作ったと伝えられる日本の代表的漢方軟膏です。
●「紫雲膏」は、江戸末期の名医華岡青洲が処方した漢方の軟膏として「外科正宗」に収載されています。
●漢方系の塗り薬です。独特な赤紫色は、「紫根」という植物の根の色です。紫根には、炎症をやわらげ皮膚の再生を助ける作用があります。

 出典書籍

西暦1810年 江戸時代 『華岡青洲経験方』 by華岡青洲 華岡青洲 華岡青洲(1760年11月30日 - 1835年11月21日)は、江戸時代の外科医。記録に残るものとして、世界で初めて全身麻酔を用いた手術(乳癌手術)を成功させた。→処方使用期間:207年間

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k0542 20g 1,078円(税込)
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 効能・効果

効能効果 外傷、火傷、ただれ、ひび、しもやけ、あかぎれ、肛門裂傷、痔核による疼痛、かぶれ、あせも、魚の目


 使用方法

用法を守る 患部に塗る ●適量を患部に塗布又はよくすりこみます。又はガーゼ・脱脂綿に塗布して患部に貼ります。
●紫雲膏を患部に合わせてリント布などに厚く塗り、その部分を覆い隠すようにガーゼなどの布を当て、染み出ないように包帯で巻く、あるいは医療用のテープなどを貼って止める。

 成分

生薬
[本品20g中]
●紫根…2.15g
●当帰…1.43g
●トン脂…0.54g
●ミツロウ…5.37g
●ゴマ油…17.91g

使用上の注意  使用上の注意

  1. 使用に際しては、説明文書をよく読んでください。
  2. 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
  3. 使用期限の過ぎた製品は使用しないでください。
紫根の色素が衣服に付着すると非常に落ちにくいので、気をつけましょう。

【妊娠・授乳の注意】女性
特にありません。



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