出典書籍
西暦1253年 南宋時代 『済生方』 by厳用和 《厳氏済生方》ともいう。10巻。中風、中寒などと、内・外・婦人科など79篇で、先ず病候を述べ後に方剤を記している。作者が試用し有効だった450余首が選録されている。→処方使用期間：764年間
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【適応症】貧血、不眠症、精神不安、神経症、心身症、腸出血、子宮出血、胃潰瘍等による貧血と衰弱、白血病、再生不良性貧血、食欲不振、神経性心悸亢進、神経衰弱、月経不順
次の症状のいくつかある方は、加味帰脾湯が良く効く可能性が大きいです。
処方名：加味帰脾湯
●現代社会では、ストレスなどにより憂うつや不安などの精神的症状を感じる人が多いと言われています。
●加味帰脾湯は14種の生薬からなる漢方薬で、疲労が溜まった精神状態を整え、憂うつ症状や不安感のある神経症を改善してくれます。
●「ロート加味帰脾湯錠」は鎮静作用を持ち不眠や不安に使われるオンジ、サンソウニン、胃腸機能を整えながら元気をつけるニンジンやオウギ、血行を促し滋養強壮に働くトウキ等使用。さらにエキスの抽出法にもこだわって、よりすぐれた効果を引き出すよう工夫しました。
西暦1253年 南宋時代 『済生方』 by厳用和 《厳氏済生方》ともいう。10巻。中風、中寒などと、内・外・婦人科など79篇で、先ず病候を述べ後に方剤を記している。作者が試用し有効だった450余首が選録されている。→処方使用期間：764年間
虚弱体質で血色の悪い人の次の諸症：貧血、不眠症、精神不安、神経症
次の量を1日3回食前または食間に、水またはお湯で服用すること。成人（15才以上）…1回4錠、7才以上15才未満…1回3錠、5才以上7才未満…1回2錠、5才未満は服用しないで下さい。※食間とは、食後2～3時間を指す。
使用上の注意
【妊娠・授乳の注意】
●妊娠中の貧血の場合によく使用されます。
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。
和漢箋ロート加味帰脾湯錠のお買物
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