温胆湯 エキス細粒G「コタロー」:3頁目

熱痰、胃腸衰弱者の不眠・神経症(不安・イライラ)など季節や環境の変わり目に

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温胆湯 エキス細粒G「コタロー」

食養生  食養生1

食養生

 温胆湯は、体質: タイプです

養生法

●料理が薬(くすり)になる膳=薬膳
●薬膳=食べる方の体質に合っている食事料理
●薬膳は中華料理とは限りません。日本の日常の食材で作れます。

 養生法

香りのよいものや辛味のあるものをとるようにすることです。
カルシウムなどのミネラル類も補給をしてください。
歌ったり、体を動かすなどして、ストレスを発散したり、アロマテラピーなどでリラックスするのも良いです。



次の食材を積極的にご利用ください。

 漢方食材

陳皮 枸杞の実

 薬味etc.

 穀類・豆類

 野菜・キノコ

にんじん(人参)

 果物・木の実

みかん

 魚介・海藻

 「気」の流れが悪くなって、不調を起こしている


身体や心がストレスを受けると気の流れが悪くなって滞り、気滞体質に陥ります。のどが詰まったり、おなかや胸が張るといった症状のほか、眠れない、怒りっぽくなるといった精神的な不調が現れやすくなります。

ゆっくり休養をとって、ストレスを上手に発散すれば、気の巡りはよくなります。また、薬味やハーブ、スパイスには、気の流れを促す効果があるのでおすすめです。

なお、気滞の状態を放置していると、気とともに体内を巡る血と津液の流れも悪くなりがち。早めに対処しましょう。

 肉・たまご(鶏卵)・乳製品

 調味料

 飲 物

緑茶 コーヒー(珈琲)

 薬膳茶

 香り野菜や酸味のある食材を

「気」のめぐりの滞りを改善する「理気作用」をもつ食材の代表が、香り野菜です。春菊、三つ葉、せり、セロリ、パセリなどのすっきりした香りのある野菜のことで、その香りの精油成分に気の流れをよくしてストレスを解消するはたらきがあります。ただし、長時間火にかけすぎると、大切な香り成分がとんでしまうので、料理の最後に加えてさっと加熱するなど工夫してください。香り野菜のなかでもセロリは葉に血圧を下げる効果があるといわれ、血圧が高い気滞の人は葉も捨てずに料理に使うとよいでしょう。

また、気の流れをつかさどる臓腑「肝」を元気づけるのは、五味でいうと「酸味」になります。かんきつ類、梅干し、黒酢などのすっぱい食材は、肝のはたらきを高めて、気滞を改善してくれます。

 気滞の代表的な症状に効く食材を

ひと口に気滞体質といっても、症状は多岐にわたります。ですから気滞の食養生では、それぞれの症状によって使う食材をある程度選ぶ必要があります。

基本的には「陰虚」と同様で、「平性」「涼性」の食材で体の熱を冷まします。なかでも、イライラして赤ら顔の人は、とくに「辛味」や「熱性」の強い食材を避けなければなりません。

また、おなかが張ってガスやゲップが多い人は、ガスが発生しやすいいもや豆を多く食べないほうがよいでしょう。血圧が高い人は、血圧を下げるはたらきのあるセロリの葉や、苦うりがおすすめです。片頭痛には菊花、目の疲れにはくこの実が効きます。

 避けたい食材

●濃い味(強すぎる「甘味」「鹸味」)は控えめにしましょう。
●イライラ、赤ら顔、頭痛のあるときは、「辛味」「熱性」のものを控えましょう。
●ガスとゲップの多い人はいも類、豆類を控えめにしましょう。
●唐辛子、にんにく、さつまいも、豆類、ねぎは、なるべく避けましょう。

食養生  食養生2

 温胆湯は、体質: タイプでもあります

●主食には、雑穀入りのご飯にしましょう。海藻、きのこ、根菜を使用すると良いでしょう。

 養生法

水分をとり過ぎないようにし、利尿作用の高いとうもろこしなどの食材を食事に取り入れましょう。
体を温める食材もおすすめです。
階段の昇り降りや自転車こぎなどの運動で、汗をかく習慣をつけましょう。



次の食材を積極的にご利用ください。

 漢方食材

陳皮

 薬味etc.

 穀類・豆類

 野菜・キノコ

なす(茄子)

 果物・木の実

 魚介・海藻

さんま(秋刀魚)

 「水」の代謝が悪くなって、身体内に水分(津液)が溜まっている


津液の代謝が悪くて、体内に水分がたまった体質です。水分の代謝には脾、肺、腎臓が関係していますが、とくに腎臓の働きが低下していると、水分が体にたまりやすくなってしまいます。また、肺と脾に異常があると、むくみや喘息などの症状も現れてきます。

脾、肺、腎の働きを正常にするために、気を巡らす作用のある食材をとりましょう。さらに利尿作用のある食材で不要な水分を体外に排出します。この体質の人は冷え症の場合が多いので、体を温めるものをとり、運動をして代謝を上げましょう。

 調味料

 飲 物

コーヒー(珈琲)

 薬膳茶

 食物繊維たっぷりの食材を

痰湿タイプの人には、便通や排尿をよくする食物を使い、脂肪や水分の排泄を促して、体にたまった「痰湿」を取り除くことが肝心です。その役割を果たす食物が、食物繊維に富んだ玄米、麦、雑穀、海藻、きのこ、根菜です。

食物繊維は、人間の消化酵素では消化されにくい食品中成分の総称です。腸内で老廃物や水分を吸収し、便として体外に排出するはたらきがあります。また食物繊維が多い食物は、よく噛まなくては食べられない食品が多く、過度な食欲と食べすぎを抑えてくれます。肥満予防、高脂血症や動脈硬化の予防、整腸作用など、痰湿の症状を予防しととのえるのにぴったりのはたらきをしてくれるのです。

逆に、気になるコレステロールを増やす食物は、肉、脂っぽい食物、甘い食物です。痰湿タイプの人はなるべく控えましょう。

 む<みが強い痰湿の食材を

中医学では、のどが渇いて水が飲みたくなったときに飲めば十分に必要量を摂取できるとされていますが、最近は水のペットボトルを携帯して暇さえあれば水を飲む人がいます。しかし痰湿ならそれはタブーです。飲みすぎる傾向が強い痰湿は、逆に抑えぎみの飲水が適量でしょう。

また水分や糖分を多量に含む果物も、とりすぎると、むくみの原因になります。一日に1個ぐらいにしましょう。

おすすめの食性・食味は、「平温涼性」と「甘味」「辛味」「鹸味」です。身体に熱がこもる熱タイプの痰湿は、冬瓜(とうがん)、緑豆、緑豆春雨などの涼性の食材で熱を冷ましましょう。

 避けたい食材

●肉類、たまご(鶏卵)の黄身、魚卵、脂っぽいもの、甘いもの(ケーキ類 etc.)、味の濃いものは避けましょう。
●炭酸飲料、水分(とくに冷たい飲みもの)、酒類は控えめにしましょう。
●チョコレート、生クリームは控えめにしましょう。

ツボ(経穴)  ツボ(経穴)1

 温胆湯は、体質: タイプです

ツボ(経穴)

●気になる不調を自分で手軽にケアする方法として、おすすめなのが『ツボ』(経穴)です。

数千年の歴史を持つ中医学(東洋医学)の治療法です。

WHO(世界保健機関)の主導でツボの名称統一を行うなど、最近は世界的にも関心が高まっている治療法です。

「お茶で一服する」「トイレに立つ」といったタイミングでツボを押すことを、ぜひ習慣化しましよう。その場で不調を解消できるだけでなく、病気への抵抗力や免疫力を日々、高めていくことが可能です。

 太衝(たいしょう)

太衝(たいしょう) 「気」のめぐりを整える作用があり、イライラを落ち着かせる即効ツボ。

 つぼの見つけ方

足の親指と人さし指の接合部から指3本分ほど上にあるくぼみ。

 つぼの押し方

指先で強めに指圧します。

経穴

 「気」の流れが悪くなって、不調を起こしている

身体や心がストレスを受けると気の流れが悪くなって滞り、気滞体質に陥ります。のどが詰まったり、おなかや胸が張るといった症状のほか、眠れない、怒りっぽくなるといった精神的な不調が現れやすくなります。

ゆっくり休養をとって、ストレスを上手に発散すれば、気の巡りはよくなります。また、薬味やハーブ、スパイスには、気の流れを促す効果があるのでおすすめです。

なお、気滞の状態を放置していると、気とともに体内を巡る血と津液の流れも悪くなりがち。早めに対処しましょう。

 労宮(ろうきゅう)

労宮(ろうきゅう) 疲労回復のツボで、疲れたときに押すとすぐに効果を実感できます。

 つぼの見つけ方

手を握ったときに中指が当たるところにあるツボです。

 つぼの押し方

落ち込んだときやイヤなことがあったときには、ここをじっくりと揉みほぐしてみてください。


ツボ

 内関(ないかん)

内関(ないかん) 気分をすっきりさせる効能があるツボです。

 つぼの見つけ方

手首の関節の中央から親指2本分ひじ寄りにあるツボです。

 つぼの押し方

落ち込んだときやイヤなことがあったときには、ここをじっくりと揉みほぐしてみてください。

ツボ(経穴)  ツボ(経穴)2

 温胆湯は、体質: タイプでもあります

 陰陵泉(いんりょうせん)

陰陵泉(いんりょうせん) 水分代謝を高めて、むくみを取る働きがあります。

 つぼの見つけ方

ひざの内側にあるツボです。くるぶしから手を上に滑らせ、親指が止まったところです。

 つぼの押し方

少し強めに押したり、さすったりして刺激してください。


ツボ

 豊隆(ほうりゅう)

身体に滞った老廃物を出す作用があります。

 つぼの見つけ方

外くるぶしと膝の中間にあるツボです。

 つぼの押し方

左右の親指を重ねて少し強く押してください。

経穴

 「水」の代謝が悪くなって、身体内に水分(津液)が溜まっている

津液の代謝が悪くて、体内に水分がたまった体質です。水分の代謝には脾、肺、腎臓が関係していますが、とくに腎臓の働きが低下していると、水分が身体にたまりやすくなってしまいます。また、肺と脾に異常があると、むくみや喘息などの症状も現れてきます。

脾、肺、腎の働きを正常にするために、気を巡らす作用のある食材をとりましょう。さらに利尿作用のある食材で不要な水分を体外に排出します。この体質の人は冷え症の場合が多いので、体を温めるものをとり、運動をして代謝を上げましょう。

 中カン(ちゅうかん)

中カン(ちゅうかん) 胃腸の機能を高め、代謝アップの要となるツボです。

 つぼの見つけ方

みぞおちとおへその真ん中にあります。

 つぼの押し方

両手のひらを重ねてゆっくり押してください。


ツボ

 太白(たいはく)

太白(たいはく) 消化器の既往を助け、水分代謝をよくするツボです。

 つぼの見つけ方

足の親指の根元にある骨のすぐ後ろにあるくぼみです。

 つぼの押し方

指先で強めに刺激します。


ツボ

 足三里(あしさんり)

足三里(あしさんり) 元気を生み出すツボとして有名です。胃腸の調子を整える作用もあるので、胃もたれしやすいときも良いです。

 つぼの見つけ方

ひざの皿の外側にあるくぼみから中指4本分下にあるツボです。

 つぼの押し方

かるくもんだり、温かいシャワーを当てて刺激すると気持ちよいです。

生活改善アドバイス  生活改善アドバイス1

 温胆湯は、体質: タイプです

生活改善アドバイス

●世界の伝統医学の中でも、最も理論体系が整い、豊富な治療手段を備え、長い経験の蓄積があり、実用性の高いのが中医学(東洋医学)です。

この医学は病気の治療ばかりでなく、養生思想も内容が豊かで、病気の予防や健康増進にも活用できます。

その大きな特徴は、一人一人に合わせたやさしい眼差しで、各個人の体質を見極め、体質や体調に合った養生や生活改善を提案することです。

 生活環境対応

自律神経のバランスをととのえるための生活改善が求められます。たとえば「朝起きて戸外の空気を胸いっぱいに吸い込み10回深呼吸」を数日続けただけで、精神状態はずいぶん落ち着きます。

何か趣味をもち、それを心から楽しんでリラックスする時間をもつのもよいでしょう。ゆっくりと過ごす時間を作ることも必要です。

また、気の流れをつかさどる肝のはたらきをよくすることも大切。肝を傷める大量の飲酒などは、極力避けるようにします。

中医学では、食材がもつ気の流れをよくする力を「理気作用」といいます。すっきりとするような香りのよい野菜やかんきつ類、および酸味のある食べものは、いずれも肝のはたらきをよくする作用があり、理気作用もあります。積極的にとるようにします。

気ままにのんびり

 ルールに縛られず、気楽に過ごしましょう

「~しなくてはいけない」というルールはできるだけ作らず、気ままにのんびり過ごすのが一番です。

週末にまとめてリラックスタイムをとるよりも、毎日のスケジュールに「自分の時間」を加えた方が効果的です。

身体を動かしたり、歌を歌ったり、おしゃべりを楽しむなど、発散しながらストレスを解消できる方法も見つけておくとよいでしょう。

養生訓

 「気」の流れが悪くなって、不調を起こしている

身体や心がストレスを受けると気の流れが悪くなって滞り、気滞体質に陥ります。のどが詰まったり、おなかや胸が張るといった症状のほか、眠れない、怒りっぽくなるといった精神的な不調が現れやすくなります。

ゆっくり休養をとって、ストレスを上手に発散すれば、気の巡りはよくなります。また、薬味やハーブ、スパイスには、気の流れを促す効果があるのでおすすめです。

なお、気滞の状態を放置していると、気とともに体内を巡る血と津液の流れも悪くなりがち。早めに対処しましょう。

 スポーツ利用法

太極拳

 アロマや呼吸法でリラックスしましょう

ストレス解消にも、血のめぐりをよくするためにも役立つのが、ヨガや太極拳など、深い呼吸を取り入れたエクササイズです。まずはゆっくりと息を吐き出す練習から始めましょう

特に、イライラして落ち着かないとき、不安や悩みを抱えているときなどには、息を吸うより「吐く」ことを心がけてください

このとき、リラックス作用のあるアロマオイルを部屋に香らせるのもよいアイディアです。

大きな声で歌うのも、呼吸法と同じような効果があります。

生活改善アドバイス  生活改善アドバイス2

 温胆湯は、体質: タイプでもあります

 生活環境対応

食べすぎや運動不足の傾向があり、太りぎみの人は、痰と呼ばれる余分なものが体内にたまって、体内の気と血の巡りが悪くなっています。

痰とは、西洋医学でいう過剰なコレステロールや中性脂肪のようなものです。体がだるいからと動かないでいると、疲労感が増して動きたくなくなる、という悪循環におちいります。

だるくても、がんばって体を動かしましょう。腹八分目を心がけ、肥満を解消することで、元気に活動できるようになります。

梅雨時

 気候に応じて食生活を調整する

このタイプは、湿度の高い梅雨時や夏、低気圧が近づいてきたときなどに体調を崩しやすい傾向があります。体が重い、肩がこる、などの症状を予防するためには、湿気の多い時期や台風の季節には、特に食事に気をつけ、腹八分目を心がけることが大切です。

また、水分のとりすぎはそれだけで体調を崩す原因になるので、しょっぱいものは控えて、のどの渇きを予防するようにしましょう。

養生訓

 「水」の代謝が悪くなって、身体内に水分(津液)が溜まっている

津液の代謝が悪くて、体内に水分がたまった体質です。水分の代謝には脾、肺、腎臓が関係していますが、とくに腎臓の働きが低下していると、水分が身体にたまりやすくなってしまいます。また、肺と脾に異常があると、むくみや喘息などの症状も現れてきます。

脾、肺、腎の働きを正常にするために、気を巡らす作用のある食材をとりましょう。さらに利尿作用のある食材で不要な水分を体外に排出します。この体質の人は冷え症の場合が多いので、体を温めるものをとり、運動をして代謝を上げましょう。

 スポーツ利用法

階段歩行

 入浴とちょっとした運動を毎日の習慣に

発汗は、身体に溜まったよぶんな水分や老廃物を出す有効な手段です。

できれば、じわりと汗をかくようなスポーツがよいのですが、時間がない場合には、エスカレーターはやめて階段を使う、夕食の後に散歩をする、家でも簡単にできるダンベル体操を続けるなど、毎日の空き時間を利用した運動をしましょう。

そして、夜はゆっくりお風呂につかり、たっぷりと汗をかくようにしましょう。

不眠症
不眠に
生体はサーカディアン・リズム(朝日とともに起き、夕陽ととともに休むという生体リズムのこと)と呼ばれる一日を周期とする生理機能を持っています。夜更かしや寝不足が続くとリズムが乱れてしまいます。
このリズムを崩すことなく自然な眠りをもたらすのはやはり漢方薬が優れているのではないでしょうか。
不眠には3つのタイプがあります。
①眠ろうとしてなかなか寝付けない入眠(就眠)障害。
②眠りが浅くて、ぐっすり眠った気がしない熟眠障害。一晩中夢ばかり見ていて、よく眠れなかったというのもこのタイプです。
③朝早く目が覚め、もう寝付けないという早期(早朝)覚醒。
若い方は比較的①入眠障害が多く、老人になると②熟眠障害や③早朝覚醒が多く見られます。また、最近は季節の寒暖や生活環境にかかわらずストレスによる不眠が増えています。
昼夜の神経のバランスが崩れ、不安やイライラ、眠れない、寝付きが悪いときなどには温胆湯という漢方薬があります。

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